あるがままの自分でOK?

マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所の藤井です

 

ハッピーリズメーションと7つの習慣で幸せ力アップ!7

今日はハッピー・リズメーションの自己肯定感を強める効果について

ハッピー・リズメーションには自己肯定感を強める効果があります。

自己肯定感とはあるがままの自分を肯定、尊重し、愛することができる感覚です。そして他者からも肯定、尊重され、愛されるだろうと信じることができる感覚です。

簡単に言えば、「自分のことが好き」「自分を大切に思う」という感覚です。

どうですか? あなたは自分のことが好きでしょうか? それとも嫌いでしょうか?

「好き」と答えた人は、自己肯定感が強い人だと言えます。自己肯定感が強ければ、「あるがままの自分でOK」、そう感じることができるのです。

「嫌い」なら、あなたの自己肯定感は弱いと思われます。自己肯定感の弱い人は、あるがままの自分では自分を肯定できません。つまり、自分を否定しているのです。

自己肯定感が弱いと、何かにつけ否定的、つまりネガティブに考えることが多くなります。潜在意識にもそのネガティブ思考がたくさん記憶されていきます。

私たちが何かを見たり聞いたりして、外界からの刺激を受けると、ほぼ自動的な反応として思考が始まります。思考は潜在意識の影響を大きく受けるため、自己肯定感が弱い人はますますネガティブに考える傾向が強まります。

そのネガティブな考えがまた、自己肯定感を弱める方向に働きます。

失敗をいつまでも引きずったり、何でも悪いほうへ考えがちな人は、こうしたネガティブなスパイラルにはまっているのです。

ネガティブ思考の大元には自己肯定感の弱さがあるため、頭でいくら「ポジティブに考えよう」としても簡単には変えることができません。

考え方だけをネガティブからポジティブに変えようとしてもうまくいかないのは、根本にこの自己肯定感が強いか弱いかという問題があるからなのです。

ハッピー・リズメーションは、ネガティブなスパイラルの大元である潜在意識の自己肯定感に働きかける力を持っています。

たとえば「ラッキー ラッキー、私は ラッキー」とポジティブな言葉を繰り返し自分に語りかける、つまりポジティブな自己宣言をすることで、潜在意識の領域にある自己肯定感にポジティブな暗示を与えます。

言葉にすれば確実に潜在意識に届きます。その結果、必ずラッキーなことが起こるとは限りません。しかし、ポジティブな暗示を受けた潜在意識の働きにより、アウトプットされる思考も徐々にポジティブなものに変化していきます。

つまり、ハッピー・リズメーションはネガティブなスパイラルを断ち切ることができるのです。

本日のまとめ
ハッピー・リズメーションでネガティブなスパイラルを断ち切ろう♪

幸せになる7つの習慣 ハッピーリズメーション編
http://amzn.to/1GPykF1

一人でも多くの方に見ていただけるよう
このバナーをクリックしてくだされ (^^;)ゞ
  ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 瞑想へ
にほんブログ村