私はマインドフルネスで恐れを手放した♪

マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所の藤井です

 

私のマインドフルネス体験

とある朝の通勤時のこと。

対向車が交差点でとまっているのを

不思議に思いながら通過。その直後に

横断歩道に人がいることに気付きました!

対向車線の方々は

歩行車のために止まっていたのですね。

いやあ、失敗しました (^^ゞ

その瞬間に私の心にわいた感情は、

「恐れ」でした。

対向車の人たちや、

歩行者から批判される恐れです。

しかしその恐れの感情に

マインドフルに気づき、

すぐに手放すことができました。

うわのそらモードで

恐れの感情にとらわれたままなら、

「気づかなかったんだからしょうがないよ」
と自己弁護したり、

「目立たないところに立っていたあんたが悪い」と逆にせめる気持ち(怒り)に発展したり、

「わたしって、なんて気が利かないんでせう」

と自己嫌悪にひたったりして

ネガティブ感情が長引いたことでしょう。

おまけにこの事件をネタとして

活用までできました。

というわけで、

歩行者の方、ホントごめんなさい

m(_ _”m)

<ワンポイントエクササイズ>

今日のヒントは

「横断歩道では徐行しよう…」

??

ではなく、

「気付いた感情に名前を付けよう」です。

わたしの例では

『(批判される)恐れ』ですね。

客観視とマインドフルネスが強化されます♪

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まずマインドフルになる!するといい方法を思いつく♪

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心のトリセツ研究所の藤井です

私達はほとんどの時間を

うわのそらモードですごしています。

そしてうわのそらモードの時、

私達はすぐにネガティブ思考・感情に

とらわれてしまいます。

過去を後悔し、

現状に不満をいい、

自己嫌悪に陥り、

そして未来を不安に思います。

自分がネガティブ思考・感情に

とらわれていることに気付いた瞬間、

心は「今、ここ」にもどり、

ネガティブパワーは半減します。

これがマインドフルネスです。

そして心は落ち着きを取り戻して

過去に学び、

問題を解決したり

自己を改善したりすることで

未来に備えることが出来ます。

これがマインドフルネスの効果です。

なにか不安なことや課題があるとき。

その対策を一生懸命に考えているもりでも

うわのそらモードでクヨクヨしているだけ!

たいていはそんなものです。

まずマインドフルになった!

すると素晴らしい対応策を思いついた!

この流れがいいですね♪

ところでどうやって

マインドフルネス鍛えるんでしたっけ?

そんな人はいませんか?

そんなひとは

ワンポイントエクササイズをどうぞ♪

<ワンポイントエクササイズ>

マインドフルネスの鍛え方

1)このメルマガを最初から読み直す。

2)以下の本もお勧めです

ビジネスマンのための「平常心」と「不動心」の鍛え方(同文館出版)
http://amzn.to/19UdS4E

著書一覧
http://amzn.to/19Wvr6q

 

 

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自分の癖に気づいていますか?

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心のトリセツ研究所の藤井です

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なくて七癖といいます。

たとえば

髪をさわる。

貧乏ゆすりをする

つめをかむ

あごに触る

いろんな癖があります。

あなたの癖は何ですか?

その行為をしているとき、

あなたは何を考え、

何を感じているのですか?

自分の心にフォーカスしてみましょう。

寂しさですか?

それとも、あせり?

もしかしたら、いらいら?

思わぬ自分の本心に気づけるかもしれません。

その気持ちを見つけたら

適切な名前をつけてください

「さみしさ」

「あせり」

「いらいら」…

それで足りなければ実況中継です

「私はさみしさを/あせりを/いらいらを

感じていた」

自分の感情を客観視できたら

それを手放すまであと一歩です

<ワンポイントエクササイズ>

あなたの癖はなんですか?

どんな気持ちを抱えていますか?

 

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