☆著書紹介☆幸せになる7つの習慣

 

happy

マインドフルネス文庫02

幸せになる7つの習慣 ハッピーリズメーション編
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アファメーションを改良したハッピー・リズメーションと7つの習慣で幸せになろう♪
「7つの習慣」とは

1)1日目「私はラッキー」
ラッキーを見つける名人になる

2)2日目「私が好き」
自分が大切な存在だと思う

3)3日目「あなたも好き」
他人を愛する

4)4日目「まっ、いいか!」
自分のために許す

5)5日目「願いをかなえる」
ワクワクするイメージを持つ

6)6日目「私はできる」
「今、ここ」でできることをすぐにやる

7)7日目「私はハッピー」
今、ここでハッピーを実感!

23 わくわく形で創るべし(VS義務形)

23 わくわく形で創るべし(VS義務形)

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

前回までの復習

潜在意識の自己肯定感を強化するアファメーションをマインドフルに宣言するのがハッピーのコツ!

 

アファメーションのルール

1【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

2【現在形で作るべし(VS願望形)】

3【現在形で作るべし(VS未来形)】

4【能動形で作るべし(VS受身形)】

 

今日のルールは何でしょう?

 

1)E男君もまた就活の真っ最中です。友人のDさんは本命のY社に内定したそうです。自分もできれば就職したいと思い、アファメーションを教えてもらいました。

 

「自分はY社にふさわしい能力がある」

 

勢い込んで宣言してみましたが…どうもわくわくしません。みんな就職するし、親もすすめるのでとりあえず就活していますが、「なんか違う…」と思ってしまうのです。

 

そういう時はアファメーションと潜在意識がずれていてパワーを発揮しないかもしれませんね。

 

とりあえずの目標がぴんと来ない時は、自分がホントにワクワクできることは何かを考えてみるのもいいでしょう。

 

ホントに自分がしたいのは何か?何にワクワクするのか?それに気づくのはけっこう難しかったりもします。もしもそれを見つけたならとてもラッキーですね。

 

起業するぞ!

海外ボランティアに行くぞ!

大学院で研究するぞ!

 

それがかなった状態をイメージしてワクワクするなら、目標達成はもうすぐです。

 

2)「ダイエットするぞ」というアファメーションを作ったとします。その目標はわくわくできますか?

 

「ダイエットしたいって思っていたけど、美味しいもの食べられないし、おなかすくのつらいしワクワクしないなあ…」

 

それならワクワクできる形を探します。ダイエットしてかわいい服を着たり、かっこいい彼氏をゲットしたり、さっそうと走る姿を想像した時にワクワクできたらOKです。

 

その姿を思い描いて

「ダイエットするぞ!」と宣言すると成功率アップですね♪

 

というわけで

アファメーションのルール5はこれです。

5【わくわく形で創るべし(VS義務形)】

 

 

<ポジティブ日記>

 

嬉しいこと、楽しいことを見つけて今日の日記に書いてみましょう。

 

なに?日記を書いていない?

 

じゃあ今日からポジティブ日記を書いてみてはいかがですか?嬉しいこと、楽しいこと、感謝したことなどに焦点をあてたポジティブ日記お勧めです。

 

 

 

22 能動形で作るべし(VS受身形)

 

22 能動形で作るべし(VS受身形)

 

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前回までの復習

潜在意識の自己肯定感を強化するアファメーションをマインドフルに宣言するのがハッピーのコツ!

 

アファメーションのルール

1【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

2【現在形で作るべし(VS願望形)】

3【現在形で作るべし(VS未来形)】

 

今日のルールは何でしょう?

 

Dさんは就活の真っ最中で、今日も面接です。

今日は本命のY社です。なんとしても内定を勝ち取りたいそこで作ったアファメーションがこれです。

 

「私はY社に採用されるぞ!」

 

未来形なので厳密にはアファメーションの形としてはいまいちなのはおいておくとして、もうひとつ改善点があります。それは、アファメーションの内容が受身だということですね。

 

このままだと採用されるかどうかはY社しだいなのです。

 

 

「自分には価値や能力がある」とか、「それだけの努力をしてきた」といった能動的な要素が入るとやる気が上がってきます。

 

そこで例をあげてみます。

 

自分には十分な能力がある

Y社に採用されるに値する努力をしてきた

自分はY社にふさわしい

自分こそY社にふさわしい

 

「私はY社に採用されるぞ!」というよりも自分の力で採用させてみせるという力強いアファメーションになりました。

 

応用です。自己肯定感が弱く、あるがままの自分では愛される価値がないという信念がある人用のアファメーションを考えてみます。同じ理屈で

 

「わたしは愛される」よりも

「私は愛される価値がある」がベターです。

 

「愛される」では愛してくれるかどうかは他人任せですが、「愛される価値がある」ならば自分次第だし、価値があるんだから愛されようが愛されまいがもうどうだってよくなります。

 

というわけで

アファメーションのルールはこれです。

4 【能動形で作るべし(VS受身形)】