今日もまた、少しずつ軽くなるネガティブ思考♪

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昨日は来月出版の

「マインドフルネス・人間関係の教科書」

の校正(二校)を完成させてほっと一息つきました。

この本はきっと皆さんの役に立つと思います♪

なにか役に立つことや

有益なことをしている自分が好きです。

と、同時に、何も生産していないとき

がっかりしている自分にも気づきます。

有意義なことをしていない自分はダメだ!

私の潜在意識にはまだそんなビリーフがあるようです

そのビリーフが満たされた

ら自分を肯定できて気分は良くなり

満たされないときは

自分を否定する想念がわいてくるのです

そのネガティブさもあるがままの自分です。

マインドフルにそのネガティブ想念に気づくとき

ネガティブ想念は支配力を失います

むりやりに役に立っていない自分を受け入れるのではなく

ちょっと距離をおき、そして手放す

それができると、

次の機会に同じ想念が出てくるときは

ちょっとだけそのネガティブ想念が軽くなっています。

そうやって少しずつ潜在意識のビリーフが軽くなって

やがては、何もしていないときやスランプの時に

「まっ、いいか♪」

と心から思えるようになるのでしょうね。

そのゴールを目指して今日も頑張っているのです♪

マインドフルネスの教科書 Clover出版 http://amzn.to/2b2Iyuf

自分を好きになるって、幸せになるためにとても大切ですね♪でも、これってすごく難しいんです。自分を好きになる方法を紹介します。

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あなたは自分が好きですか?

あるがままの自分を肯定できますか?

あるがままの自分を肯定できる感覚を自己肯定感といいます。

自分を肯定できるってとても大切なことです。

幸せに生きるためには絶対に必要なことです。

自己肯定感がどんなに大切かということを説明するには

逆に自分を肯定できないと

どんなことになるか考えてみるとわかりやすいですね。

自分で自分を肯定できないのだから、

人にも肯定されていないと感じます。

すると、肯定されるために無理をすることになります。

頼まれたら断ることができなくなります。

断るとさらに嫌われると思うからです。

気軽にノーと言えなくなります。

無理して引き受けることになります。

今でさえいっぱいいっぱいなのに

無理して引き受けるのでいつかパンクしてしまいます。

周りの人を恨むようになります。

するとホントに嫌われてしまいますね。

自分を肯定できる人は、

これ以上ほかの人に肯定してもらう必要はないので

無理なときは無理と言えます。

断っても罪悪感を感じることもありません。

自己肯定感を弱くするのは簡単です

ぐち、嫉妬、先延ばし、サボり、

後悔、不安を口にすればいいのです

これらは潜在意識に

自分は弱いという

ネガティブな暗示を刷り込んでいくきます

ぐち→「自分には現状を変える力はない」

嫉妬→「自分には手に入らないだろう」

先延ばし→「(今は・将来も)できない」

サボり→「サボるようないい加減な人間である」

後悔→「自分は間違っていた」

不安→「成功しそうもないぞ」

では自己肯定感を強くするには?

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