三休の著書紹介
100円で読む♪心のトリセツシリーズ<03>
マインドフルネスで恐怖に打ち勝つ
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「今日も師匠と二人で私の書いた本の紹介をさせていただきます。師匠、よろしくお願いいたします」
『うむ。さっそくじゃが三休よ、この本で一番言いたかったことは何じゃ?』
「理解できないものは恐い。そして理解できたら恐くなくなるということですね」
『では正体がわからないから怖いんだと。正体が分かればもう怖くない?』
「実際に目の前に腹をすかせたオオカミだとかDVの加害者がいるなら別ですけどね。たいていは恐れているものの正体がわかると怖くなくなるケースが多いんですよ」
『ふうむ。それだけならなんで一冊の本に書いたんじゃ?』
「実際は恐れている真っ最中は恐れに巻き込まれてしまい、客観的に対象を見れなくなるんです。さらに…」
『さらに?』
「自分が恐れている瞬間にリアルタイムで恐れていることに気付けないんですよ」
『ほほう。それはマインドフルネスと関係がありそうじゃな♪何か具体的な例はないかの?』
「たとえば暗い夜道で何か白いものがガサガサっとゆれています!だれしも恐くて逃げ出したくなる場面ですね」
『そうじゃな』
「ここで逃げれば恐怖心は倍増します。怖いからと言ってガサガサを見ないようにしていても、心は恐怖の対象にわしづかみにされています」
『ふむ』
「ここで思い切って何がゆれているのかを確かめることもできます。すると、スーパーのレジ袋が風に揺れていたり、猫がじゃれているだけだったりします。それがわかると、とたんに恐怖心は消失します」
『なるほど』
「マインドフルに恐怖している自分に気付けば、恐怖の対象に直面するという選択肢も出てきます」
『うわのそらモードなら後先考えずに逃げてしまうというわけか』
「これは単純な例ですね。実際は子供のころからの潜在意識への書き込みで簡単には直面できないものもあるでしょう」
『そうじゃろうな。そんな時の対策も書いてあるのか?』
「もちろんです。ドラクエに学ぶ恐怖の克服法を紹介しています」
『ド、ドラクエに学ぶ?いったいどんな方法じゃ?』
「ふぉ、ふぉ、ふぉ♪それは本書を読んでのお楽しみじゃよ」
『むむ、猪口才な!それはわしのまねか!!』
「ははは♪というわけでつづきはマインドフルネスで恐怖に打ち勝つをどうぞ♪」
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