マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所
精神科医の藤井英雄です
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<新しいエクササイズを思いついた♪>
今日ラジオを付けたとき、
STINGのShpe of my heartが流れていました。
この曲を聴くとしんみりとした気分になるんです。
マチルダ(ナタリー・ポートマン)が校庭に
レオンが大切にしていた観葉植物を植えるシーン
が思い出してしまうのですね。
マインドフルに自分の心を感じると
しんみりが溶けていき、
あとには静寂が残ります。
で、思いついたんですよ♪
この曲を聞くとなぜか泣けちゃうなあって曲ありませんか?
その曲をききながら
自分の心の中のさみしさとかせつなさとか
そういった気持ちを感じていくと
比較的安全に感情を客観視するエクササイズができそうです
誰か試してみてください。
あんまり強い感情を喚起する曲とか
トラウマに関する曲とかはだめですよ
ちょっぴり切なくなるくらいがちょうどいいなと思います。
ということで今日もちょっとだけ宣伝
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日本一わかりやすくマインドフルネスを解説すること!そして、日本一くわしくマインドフルネスを応用すること♪その二つを両立させた画期的な名著でございます♪
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マインドフルネスとは何かを問う時代はすでに終わりました。マインドフルネスをいかに実生活に活用するのか!いまやそれが問われています。誰しもが一番悩み苦しみを感じているのが人間関係です。
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マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所
精神科医の藤井英雄です
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今日はブルースリーの大先生の誕生日ですな!
高校生のころ、
映画館で初めてブルースリー大先生を見た時は
ものすごいショックでした。
それからしばらくは一緒に見に行った友人と
休み時間になったらブルースリーごっこ
教室中の男子が「アチョー!アチョー!」
と叫んでいるのを女子はどんな気持ちで観ていたのか
(^^;)ゞ
ところで、ブルースリーといえばこれ!
Don’t think! Feel!(考えるな!感じろ)
キックを放った弟子に「どう感じた?」
弟子がI think…(え~と…)と考えていると
Don’t think! Feel!
あれやこれやの思考にとらわれるのではなく
「今、ここ」の感覚に集中せよということですね
マインドフルネスの基本は「今、ここ」の現実に
リアルタイム、かつ客観的に気付いていること
リアルタイムはわかりますね。
では客観的とは?
「自分が今感じている」と気付いていること
それがマインドフルネスです。
よって、ブルースリー大先生の言葉を
私流にすこし訂正するとこうなります
「考えるな!感じろ!そして、感じている自分に気付け」
感じることに集中しすぎると
我を忘れて没頭してしまうこともありますから
そうしたらもう、マインドフルネスとはいえませんね
ところで
ブルース大先生を目指して
教室でアチョー!と叫んでいる時には
自分が酔いしれてアチョー!と言っているなと
気付いているのがマインドフルネスです。
その当時はマインドフルネスしりませんでした
(^^;)ゞ
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精神科医の藤井英雄です
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昨日は<マインドフルネスの教科書>を紹介しました。
日本一わかりやすくマインドフルネスを解説すること
そして
日本一くわしくマインドフルネスを応用すること
それが<マインドフルネスの教科書>のミッションでした
ところで、マインドフルネスの応用は多岐にわたります
というか、人間の活動のほとんどすべての分野で
マインドフルネスは応用可能です
その中でももっとも威力を発揮するのが人間関係です
多くの人が人間関係で悩んでいます
その人間関係の悩みにマインドフルネスが
どう切り込んでいくのか!!
自分の本音を言えなくて困っている人
NOが言えなくて悩んでいる人
そんな人たちの悩みにマインドフルネスはどうやくにたつのか
それは本書を読んでのお楽しみですね
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マインドフルネスとは何かを問う時代はすでに終わりました。
マインドフルネスをいかに実生活に活用するのか!
いまやそれが問われています。
誰しもが一番悩み苦しみを感じているのが人間関係です
ここでマインドフルネスがどう役に立つのか?
それをわかりやすく解説したこの本の誕生は
日本のマインドフルネスのあたらしい未来を象徴しています。
次回は私の最新作、来年一月に出版予定のあの本を紹介します
乞うご期待!
mindfulness & affirmation