カテゴリー別アーカイブ: アファメーション

20 現在形で作るべし(VS未来形)

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20 現在形で作るべし(VS未来形)

 

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昨日までの復習

潜在意識の自己肯定感を強化するアファメーションをマインドフルに宣言するのがハッピーのコツ!

 

アファメーションのルール

1【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

2【現在形で作るべし(VS願望形)】

 

今日のルールは何でしょう?

 

上昇志向が強いC君はこんなアファメーションを作りました。

 

「よ~し!いつかきっと成功するぞ」

 

はたしてC君の運命やいかに!!

 

 

映画の中でトムクルーズがキャメロンディアスにこんなことを言ってました。

 

「いつかは危険な言葉だ!それは決して実現しないっていうことさ」

<Knight and Dayより>

 

林先生もおっしゃっています。

「いつやるか?今でしょ!」

 

いつかやるぞと思いつつ、そのうちに忘れてしまっていることありませんか?

 

忘れてしまうということよりももっと深刻なことがあります。それは、「いつかやる」と言っているその時点では、「やらない」と宣言しているのです。

 

もっと深刻なのは、「今はやらない」ではなく、「自分には出来ない!」という恐ろしいネガティブな暗示になって潜在意識の自己肯定感をさらに弱めてしまう危険性があるということなのです。

 

さて、ではどうすればいいでしょう。

 

理想の姿を思い描いて

 

いつか成功する

 

ではなく、すでに達成したイメージを思い描いて「私は成功者だ!」と宣言してしまうのですね。

 

 

おこがましいとか恥ずかしいとか感じても、かまわず宣言してしまいましょう!それが成功のコツです。

 

というわけで、

 

アファメーションのルール3はこれです。

3【現在形で作るべし(VS未来形)】

 

 

ではさっそく声高らかに!

 

「私は成功者だ!」

「私はすばらしい!」

「私には価値がある!」

「私は○○だ!」 ← あなたのアファメーションをどうぞ

19 現在形で作るべし(VS願望形)

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19 現在形で作るべし(VS願望形)

 

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昨日までの復習

潜在意識の自己肯定感を強化するアファメーションをマインドフルに宣言するのがハッピーのコツでしたね。覚えてますか?

 

アファメーションのルール1

【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

 

今日はアファメーションのルール2です。

 

B君のあこがれは先輩のZさん。仕事はできるしプライベートも充実しています。Zさんのような人になりたいといつも目標にしています。

 

そこでこんなアファメーションを作りました。

 

「Zさんのような立派な人になりたい!」

 

おっと、Zさんを目標にするのはいいです。しかし、アファメーションの形としては問題があります。

 

「Zさんのようになりたい!」と宣言するときに潜在意識が受け取る暗示はこうなります。

 

「Zさんのようになりたい!なぜなら、私は立派ではないから…」

 

目標がすでにかなったと思い描いて宣言するのがアファメーションです。だから、

 

「私は立派である♪」

 

と宣言してしまいましょう。

 

おこがましいとか恥ずかしいとか感じても、かまわず宣言してしまいましょう!それが成功のコツです。

 

 

 

というわけで

アファメーションのルール2

【現在形で作るべし(VS願望形)】

 

 

 

 

あなたのアファメーションを2つのルールでブラッシュアップ!

1【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

2【現在形で作るべし(VS願望形)】

 

18 肯定形で作るべし!(VS否定形)

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 18 肯定形で作るべし!(VS否定形)

 

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昨日の復習です。

 

ハッピーの秘訣!それは潜在意識の自己肯定感を強めるアファメーションをマインドフルに宣言することでした。というわけで自分なりのアファメーションを作るときの注意点をいくつか挙げておきます。

 

 

 

ネガティブ思考ばかりする自分が嫌で、A子さんはこんなアファメーションをつくりました。

 

「もうぜったいネガティブ思考はやめる!」

 

決意はすばらしいのですが、A子さんはネガティブ思考をやめることは出来ないでしょう。

 

 

 

アファメーションのルール1

【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

 

ネガティブ思考をやめるという言葉のなかに入っている「ネガティブ思考」という言葉が潜在意識に入ってしまいます。その結果、暗示されるのはネガティブ思考です。

 

潜在意識には「ネガティブ思考」という言葉だけが暗示されて、うしろの「やめる」という否定形は入ってこないのです。

 

この場合は「ネガティブ思考をやめる」ではなく「ポジティブ思考する」と作るのがいいでしょう。

 

いくつか例を挙げておきます。

 

緊張しない→リラックスする

失敗しない→成功する

あがらない→どうどうと話す

 

ゴルフをされる方は池ポチャの法則はよく経験されていることでしょう。目の前の池やバンカーに入れないように力めば力むほど、緊張してミスショットし、池にポチャリと…

 

 

 

この場合は目指す地点(グリーンやフェアウエイ)にボールが転がっていくところを思い描くのがいいのです。

 

 

 

昨日作っていただいたあなただけのアファメーションをチェックしてください。アファメーションのなかに否定形が入っていたら改善してください。

 

アファメーションのルール1

【肯定形で作るべし!(VS否定形)】