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「今日も師匠と二人で私の書いた本の紹介をさせていただきます。師匠、よろしくお願いいたします」

『うむ。ところで三休よ。傾聴についてはもう一冊書いておるな?たしか…』

「はい。マインドフルネス文庫のシリーズ05でマインドフルネスで傾聴を深める♪:プチカウンセリング入門です」

『なぜもう一冊書いたんじゃ?書き洩らしたところがあったのか?』

「いや、そうではないんです。傾聴に関してはあの本でほぼ言い尽くしました。ただ…」

『ただ?なんじゃ?』

「私は対人関係の基本の一つが傾聴だと思っているんです。すごく大切なのでもっと気軽にさわりだけでもたくさんの人に読んでもらいたかったんです」

『それで100円で読む♪のシリーズでダイジェスト版をだしたと?』

「いえ。文字数が少ないのでダイジェスト版と言えなくもないですが、内容は変えてあって別の視点や別の実例から傾聴の大切さを説明しています」

『ところで基本の一つが傾聴ということはほかにも大切なことがあると?』

「ええ。これはまだ書籍化してはいませんが…私は人間関係を4つに分類しています」

『ほほう。もっと詳しく説明してみい』

「困っているのが自分なのか相手なのか、その両方か、はたまた誰も困っていないのかということです」

『相手が困っている時が傾聴じゃな?』

「はい。傾聴、すなわちプチカウンセリングですね。あっ!コンサルティングが必要になることもあります」

『自分が困っているときは?』

「アサーションです」

『両方困っていたら?』

「ネゴシエーション」

『どっちも困っていなかったら?』

「その時は一緒に楽しめばいいんですよ」

『なるほど』

「で、その4つに共通して大切なのが何かわかります?」

『ふぉ、ふぉ、ふぉ♪マインドフルネスじゃな?』

「その通りです!マインドフルに傾聴し、マインドフルにアサーションし、マインドフルにネゴシエーションし、そしてマインドフルに楽しむ♪」

『なるほど!またまたマインドフルネスに結び付けるとは、三休よおぬしやるのう♪』

「いずれマインドフルにアサーションという本も書きます」

『こうご期待じゃな♪』

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三休の著書紹介 マインドフルネスで傾聴を深める♪:プチカウンセリング入門

323

マインドフルネス文庫05

マインドフルネスで傾聴を深める♪:プチカウンセリング入門

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「今日も師匠と二人で私の書いた本の紹介をさせていただきます。師匠、よろしくお願いいたします」

 

『うむ。確かこの本はわしと三休との初めての対話形式の本じゃったな』

 

「そうなんです!」

『どうじゃ?その時のまえがきを引用したほうが分かりやすいのではないか?』

「あっ!なるほど♪ではそうしましょう」

 

 

☆以下引用☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

今回はすごい話です!あなたの大切な人に愛情をそそぎ、同時に自分も幸せになる本です。

こうご期待♪

身近な人が悩んでいると、あなたもきっと助けてあげたくなると思います。

 

しかし、いろいろと知恵を絞って「こうしたらどう?」とか「ああしたら?」とアドバイスをしてあげても、「うーんそうねえ、でも、、、」と歯切れの悪い返事がかえって来たりします。

 

こういう時はじっと耳を傾けて相手の悩みを聞いてあげたほうが役に立てることが多いのです。

 

最後まで聴いてもらえずに

途中で話しの腰を折られたり、

すぐにいい返されたり、

それは良いとか間違っているとか 判断(評価・批判)されたり、

ごまかされたり、

からかわれたり、

そんなこんなでつらい思いをしたことはありませんか?

逆に忙しい時に話しかけられて

じゃけんにあつかったり、

話を聴いているつもりでも、

じつは、どんなアドバイスをしようかと考えていたり、

なんとなく上の空だったり、

ひどい時は全く別のことを考えていたり、

新聞やテレビを見ながら

相づちだけうっているだけ!!

なんて事はありませんか。

 

私たちのコミュニュケーションは希薄で一方通行です。

 

何をいっても真剣に聴いてもらえないという失望感から、人は人生に少しずつ失望していきます。

 

そして、子供の時からのこんな体験の積み重ねが自己肯定感を損ね、生きづらさや居心地の悪さ、慢性的なストレスを引き起こします。

 

そしてさらには心理的な病気や精神的な病気の一因になってしまっていることが多いのです。

逆にお互いの言葉に真剣に耳を傾けて心が通じあえたと思える瞬間が、私たちに「精神的な栄養」を与えます。

 

この「精神的な栄養」が得られた時、ほっとひと息つけて、自分で悩みや問題を解決する力を取り戻すことができます。

相手の言葉に耳を傾ける=傾聴はカウンセリングの基本的なスキルです。

 

カウンセラーがクライアント(相談者)の言葉に耳を傾ける。

するとクライアントに「精神的な栄養」が与えられて、自己肯定感が向上し、悩みや問題を解決する力がわいてきます。

 

悩みが大きくなってからカウンセリングに通うのではなく、身近な人同士でお互いに相手の言葉に耳を傾けて理解し合う時、多くの悩みは自然に解決に向かっていくでしょう。

 

とてもすばらしいアイデアだと思いませんか?わたしはそれをプチカウンセリングと呼んでいます。

 

さらに!

 

 

もしもあなたが耳を傾けたとしたら

 

それは…

 

あなたが愛情をそそいだというしるし!

 

あなたが愛情をそそげるなら

 

それは…

 

あなたが愛にあふれているというしるし!

 

あなたは耳を傾けることで

 

2つのすごいことを成し遂げるのです

ひとつは大切な人に愛情をそそぐこと

 

もうひとつはあなた自身が愛情あふれる人になること

さらに!さらに♪

 

マインドフルにプチカウンセリングすることは、あなた自身の自己肯定感を強化するとても有効な方法、でもあるのです。

ここでマインドフルネスという単語が飛び出してきました。

 

マインドフルネスとは「今、ここ」の現実にリアルタイムかつ客観的に気付いていること。

 

たとえば、相手の言葉に耳を傾けている時は自分が耳を傾けていると気付いていること、それがマインドフルネスです。

 

耳を傾ける=傾聴という行為はうわのそらモードではうまくできません。

うわのそらモードだと相手の言葉に注意を集中できず、ついじゃけんにあつかったり、話を聴いているつもりでも、じつは、

 

どんなアドバイスをしようかと考えていたり、

 

なんとなく上の空だったり、

 

ひどい時は全く別のことを考えていたり、

 

新聞やテレビを見ながら

 

ただ相づちだけうっているだけ!!

 

そんな状態に陥ってしまうからです。

 

というわけで、まとめてみるとこうなります。

1)マインドフルに相手の言葉に耳を傾ける。すなわち、プチカウンセリングです!

すると聴かれた人、聴いた人がともに幸せになります。愛情あふれる人生のスタートです。

 

2)マインドフルに聴くことで傾聴の質があがるとともにインドフルネス自体も鍛えられます。

 

 

あなたも今日からマインドフルにプチカウンセリングしましょう。

 

 

☆引用終わり☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

『ふうむ、今読んでもなかなかいい前書きじゃ!三休もいい本を書くようになったのう』

 

 

「えへへ♪」

 

 

『というわけで、愛の伝え方がわからない人や自己肯定感を強化して自分が幸せになりたい人、さらには傾聴を学びたい人やマインドフルネスを深めたい人にはおススメの本じゃ』

 

 

「ありがとうございます♪」

 

 

 

マインドフルネス文庫05

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