三日坊主を避ける工夫

こう見えても飽きっぽいんです。で、三日坊主に終わって「ああっ!ダメだなあ…」なんて自己嫌悪に陥ることが多かったんですね。そこで対策がいくつかあるんです。

1)マインドフルに見つめることで自己嫌悪を手放す。
あるがままの自分を否定することなく理解すると、すばらしい癒しが始まります。ついには幼い頃からの自分の制限などが見えてきて開放がおこるかも♪マインドフルネスの効用の一つですね。

2)三日坊主になってしまったときには自分を責めずに「三日も続けただけでもえらい」と自分をほめて盛り立てることで元気をだす。その勢いで5日目からまたはじめる。自己嫌悪で元気がなくなるとけっきょくそのままやめてしまって自己嫌悪の上塗りになっちゃいます。

3)どんなことがあっても実行可能なまでハードルを下げる。
あちこちで書いてますが、私は毎日腹筋運動をしています。もう3年以上続いてます。そのコツは一日のノルマを5回とさだめたこと。これなら体調が悪くても眠くても実行可能です。もちろん、5回ぐらいやったってたいした効果はないんですが、現実に3年も続けることによって「自分には実行力がある!」という自己暗示を潜在意識にいれ、自己肯定感を強めるという効果もあるんですね。ちなみに3年のうち、ホントに5回しかやらなかったのは3日だけで、たいていは5回やったのりで50回ぐらいはやってます。

どれか気に入ったのがあったらおためしあれ♪腹筋

傾聴とマインドフルネス

愛していれば理解したいと願うものです。

他人を理解したいときは

相手の言葉に耳を傾けることが有効です。

(これを傾聴といいます)

では自分を理解したい時は?

自分を理解したい時は

自分の思考と感情にマインドフルネスであること。

それが自分に愛情を注ぐことになるのです。

iine12

引き寄せの法則とマインドフルネスの関係

引き寄せの法則とマインドフルネスの関係
—————————————
「ポジティブな思考がポジティブな感情を生み、ポジティブな現実を引き寄せる。だからポジティブなことを考えるようにするのがよい」

文章で書くとえらい簡単ですが、これを実行しようとするとけっこう大変だったりします。だからポジティブシンキングは役に立たない、などという的外れな批判も出たりするわけです。なぜ大変なのか?
1、上の空で出てくる思考のほとんどは刺激に対する自動思考だ
2、しかも、たいていの人は多くの時間を上の空ですごしている
3、潜在意識の自己肯定感が弱いとネガティブな自動思考が出やす
4、しかも、たいていの人は自己肯定感が弱い
5、マインドフルネスならネガティブな自動思考にも気づける♪
6、気づいたら手放してポジティブになるチャンスがある!
というわけで、マインドフルネスが大切なんですね♪