ハッピー・リズメーションがセロトニンを増やして脳を活性化

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ハッピーリズメーションと7つの習慣で幸せ力アップ!8

今日はハッピー・リズメーションがセロトニンを増やして脳を活性化し、癒し効果を期待できるというお話です。

ハッピー・リズメーションには、もう一つ効果があります。三つ目の効果、それは、「癒しのホルモン」とも言われるセロトニンを増やして、脳を活性化させる効果です。

ちなみにほかの二つの効果は「マインドフルネス強化」「自己肯定感強化」でした。

セロトニンは神経伝達物質の一つで、体温調節をはじめさまざまな脳の機能に関わるとされています。とくに、セロトニンが減少することでうつや不安が起こるという説があり、セロトニンを増やす薬がうつや不安の治療に使われています。

セロトニンは、朝日を浴びたり、リズミカルな運動を五分以上続けることによって日常生活の中で増やすことができるとも言われています。

ハッピー・リズメーションはリズムに乗せてアファメーションを行う方法ですから、やはりセロトニンを増やす効果が期待できるのです。

また、ウォーキングや簡単なエクササイズとともにハッピー・リズメーションを行うのもおすすめです。

1分間に100~120歩のリズミカルなウォーキングは、セロトニン分泌をうながすと言われています。ウォーキングで活性化した脳にハッピー・リズメーションでポジティブな暗示を与えれば、さらに効果があるでしょう。

雨が降っていたり歩くスペースがないときは、その場で足踏みするだけでも同等の効果があります。その場合はひざを高く上げて、腕も大きく振るとより効果が高まります。

その際は、歩いているときと同じように、右足を上げているときは左手を前に出し、左足を上げているときは右手を前に出します。

ハッピーリズメーションでセロトニンを増やしてハッピーになりましょう♪

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あるがままの自分でOK?

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ハッピーリズメーションと7つの習慣で幸せ力アップ!7

今日はハッピー・リズメーションの自己肯定感を強める効果について

ハッピー・リズメーションには自己肯定感を強める効果があります。

自己肯定感とはあるがままの自分を肯定、尊重し、愛することができる感覚です。そして他者からも肯定、尊重され、愛されるだろうと信じることができる感覚です。

簡単に言えば、「自分のことが好き」「自分を大切に思う」という感覚です。

どうですか? あなたは自分のことが好きでしょうか? それとも嫌いでしょうか?

「好き」と答えた人は、自己肯定感が強い人だと言えます。自己肯定感が強ければ、「あるがままの自分でOK」、そう感じることができるのです。

「嫌い」なら、あなたの自己肯定感は弱いと思われます。自己肯定感の弱い人は、あるがままの自分では自分を肯定できません。つまり、自分を否定しているのです。

自己肯定感が弱いと、何かにつけ否定的、つまりネガティブに考えることが多くなります。潜在意識にもそのネガティブ思考がたくさん記憶されていきます。

私たちが何かを見たり聞いたりして、外界からの刺激を受けると、ほぼ自動的な反応として思考が始まります。思考は潜在意識の影響を大きく受けるため、自己肯定感が弱い人はますますネガティブに考える傾向が強まります。

そのネガティブな考えがまた、自己肯定感を弱める方向に働きます。

失敗をいつまでも引きずったり、何でも悪いほうへ考えがちな人は、こうしたネガティブなスパイラルにはまっているのです。

ネガティブ思考の大元には自己肯定感の弱さがあるため、頭でいくら「ポジティブに考えよう」としても簡単には変えることができません。

考え方だけをネガティブからポジティブに変えようとしてもうまくいかないのは、根本にこの自己肯定感が強いか弱いかという問題があるからなのです。

ハッピー・リズメーションは、ネガティブなスパイラルの大元である潜在意識の自己肯定感に働きかける力を持っています。

たとえば「ラッキー ラッキー、私は ラッキー」とポジティブな言葉を繰り返し自分に語りかける、つまりポジティブな自己宣言をすることで、潜在意識の領域にある自己肯定感にポジティブな暗示を与えます。

言葉にすれば確実に潜在意識に届きます。その結果、必ずラッキーなことが起こるとは限りません。しかし、ポジティブな暗示を受けた潜在意識の働きにより、アウトプットされる思考も徐々にポジティブなものに変化していきます。

つまり、ハッピー・リズメーションはネガティブなスパイラルを断ち切ることができるのです。

本日のまとめ
ハッピー・リズメーションでネガティブなスパイラルを断ち切ろう♪

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ハッピーリズメーションと7つの習慣で幸せ力アップ

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ハッピーリズメーションと7つの習慣で幸せ力アップ!6

本日は
ハッピー・リズメーションに秘められたしかけについて

言い間違いやすいのが長所です♪

つらくて落ち込んでいるときでも無理なく口ずさめるように工夫をしたハッピー・リズメーションですが、もう一つ特長があります。

それは、うっかりすると言い間違えやすいということです。普通、言い間違えやすいのは短所ですが、ハッピー・リズメーションの場合は長所となります。

それはなぜでしょうか。

説明のために、もう一度、ハッピー・リズメーションのラッキーバージョンと、ハッピーバージョンを紹介します。

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ラッキー ラッキー

私は   ラッキー

とっても ラッキー

ありが  とう
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ハッピー ハッピー

私は   ハッピー

とっても ハッピー

ありが  とう
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言い間違えは「うわのそら」になっている証拠

どちらも簡単ですので、すぐにそらんじることができるはずです。

しかし、全体に似たような感じなので、注意していないと、どの行やどのバージョンを唱えているのかあやふやになりがちです。

二行目と三行目が入れ替わったり、ラッキーバージョンで始めたはずなのに途中からハッピーバージョンになってしまったりします。

そんなに真剣にならなくても唱えることができるハッピー・リズメーションですが、実は完璧にうわのそらになってしまうと間違えるようにつくってあるのです。

逆に言えば、言い間違えたり詰まったりしたら、集中できずにうわのそらになっていた証拠です。

ハッピー・リズメーションは真剣でなくてもいい、多少効果が薄れても気軽に唱えてほしいとは言いましたが、うわのそらの状態では、さすがに効果が期待できません。

うわのそらとは、「心ここにあらず」という状態です。それに気づいたら、心をそっとハッピー・リズメーションに戻してやりましょう。ハッピーリズメーションにはマインドフルネスを鍛える効果があるのです。

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