どうせ自分は…だから、が口癖の人もチャンスです

マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所の藤井です

 

認知のゆがみ9

あなたがもしも、「どうせ自分は…だから」、とか「どうせあいつは…だから」というのが口癖ならばこれまたチャンスが巡ってきました。今日の話がヒントになるでしょう。

認知のゆがみのつづきです。
気分をポジティブにして、自己肯定感を強化し、さらにマインドフルネスを強化するため認知のゆがみについて解説しています。

認知のゆがみ 9.レッテル貼り

認知のゆがみのつづきです。
今回は「9.レッテル貼り」について解説します。

「どうせ私には無理よ。だってわたしは出来損ないだもん…」

そんな風に自分にレッテルを貼っていませんか?

この場合は「出来損ない」というレッテルですね。

レッテルとはラベルのこと。

レッテルは物事を分類したり見つけたりする時はとても便利です。

だけど、欠点もあります。

いったんレッテルをはるとそのとおりと決め付けてしまうことです。

私は「病気」だから無理だ。
私は「下手」だからでしゃばらないほうがいい。
私は「負け犬」だから上手くいくはずが無い。

そんなふうに決め付けて自分を縛り、動けなくしてしまいます。

だからレッテルに気づいたらはがしましょう。

昨日までは「××」だったかもしれない。

でも私は治る可能性がある/もう上達した/

だからチャレンジしてみよう。

そう意図的につぶやいてみましょう。

すると不思議なことに少しずつやる気も戻ってきます。

あの人はどうせあんな人なのよ。言っても無駄無駄!

おや?それもレッテルですね。

他人に張っているレッテルもついでにはがしてみてはいかがです?

その人との関係を改善する可能性がそのときに生まれるのです。

A子さんの例です。

———————————————–
ネガティブ思考にとらわれがちな独身のOL、A子さんはさっきからイライラとしています。夕方送った彼氏(B君)へのメール、もう1時間もたっているのに返信がきません。
———————————————–

そこでこんなことを考えてしまいます。

「ホントダメなやつ。私もダメな男ばかりと付き合うダメな女性だ
→(9)レッテル貼り
相手も自分もダメなやつとレッテルを張ってしまうのでした。

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それ、ホントにやらないとダメですか?

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認知のゆがみ8
あなたがもしも、いつもやらなくてはいけないこと、やるべきことを考えて息苦しく感じているならすごいチャンスがきました。今日こそその息苦しさを手放して幸せになりましょう。

認知のゆがみのつづきです。
気分をポジティブにして、自己肯定感を強化し、さらにマインドフルネスを強化するため認知のゆがみについて解説しています。

認知のゆがみ 8.すべき思考

今回は「8.すべき思考」について解説します。

「ああっ!あんなこと言わなきゃよかった…orz」

「もっと上手くやればよかった」

いつも批判的に物事を見て、

自分ができなかったことばかりにフォーカスすると

自己嫌悪に陥ってさらにネガティブになってしまいます。

どんどん自分が嫌いになってさらにできなくなるという悪循環!

「まっ、いいか♪」とつぶやいてみたり、

自分の長所に目を向けたりしたほうが

元気が出てパフォーマンスも向上していい結果がでるかも♪

「そんなこと言わなくてもいいのに!」
「もっと気を使ってくれたらいいのにぃ!!」
「きちんとやるべきでしょ!!!!」

自己嫌悪と他人を責める気持ちは裏腹です。

自分に許していないものは他人にも許せません。

相手のいたらないところにばかり目が行く時にも、

意図的に「まっ、いいか♪」とつぶやいてみるのもオススメです。

人を許すとき、一番得をするのは自分だったりします。

人を許すことは自分自身を許すことにつながるからです。

A子さんの例です。

———————————————–
ネガティブ思考にとらわれがちな独身のOL、A子さんはさっきからイライラとしています。夕方送った彼氏(B君)へのメール、もう1時間もたっているのに返信がきません。
———————————————–

そこでこんなことを考えてしまいます。

私が大切なら返事ぐらいすぐすべきでしょ!」
「私もこうなるって予想すべきだったわ」
→(8)すべき思考

相手と自分をそうすべきと責めてしまいます。

続きはまた明日!

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「心のトリセツ」とは? プロフィールを兼ねて

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☆藤井英雄(ふじいひでお)
1957年 神戸生まれ 鹿児島在住
鹿児島大学医学部卒業 同大学院博士課程卒業

☆心のトリセツ研究所代表
マインドフルネス瞑想家および指導者、
日本キネシオロジー学院顧問
そして現役精神科

 

マインドフルネスとは

 

☆【マインドフルネス】とは「今、ここ」に生きることで、あらゆるネガティブ思考を手放し、幸せに生きるメンタルヘルスの切り札です。仏陀の瞑想に端を発し、欧米では心理療法に取り入れられ、さらにインテルやグーグルなどの社員研修にも導入されたことで近年注目されてきています。このマインドフルネスをわかりやすく教え、普及するのが私のミッションです。さらにオリジナルのスキルである【ハッピーリズメーション(商標登録済み)】でポジティブ思考に導きます。まとめますと

「ネガティブを手放しポジティブへ転じる専門家」です

☆私は現役精神科医でありキネシオロジー学院の顧問でもあります。心理学・東洋医学・氣の豊富な知識に加えて、40年の瞑想歴、25年以上のマインドフルネス瞑想の実践を通じ、ネガティブ思考を克服した自らの経験をもとに、マインドフルネスの指導を開始しました。そしてブログやフェイスブック、セミナー、出版(下記)を通じて積極的に情報発信しています。

☆著書

雑誌掲載 壮快、ゆほびかなど
マインドフルネスに関する著書
1)ビジネスマンのための「平常心」と「不動心」の鍛え方(同文館出版・2012年)
2)幸せオーラを引き寄せる ハッピー・リズメーション(秀和システム・2013年)
3)3秒で幸せになる!マインドフルネスの奇跡(仮題 クローバー出版・2016年/準備中)

そのほか、電子書籍シリーズ「100円で読む・心のトリセツシリーズシリーズ」「マインドフルネス文庫シリーズ」続々刊行中

(参考)
著書一覧
http://amzn.to/19Wvr6q
あなたに必要な本がすぐにわかる!おもしろ著書目録プレゼント中♪
https://www.agentmail.jp/form/pg/3819/1/

biz1 200 幸せオーラ200

 

☆1)ネガティブ思考を手放せない原因は3つあります。心のトリセツ研究所ではその3つの原因に対してそれぞれ有効に対処するテクニックとスキルを用意しています。それらを組み合わせることで相乗効果が得られます。

336全体像

A マインドフルネスの欠如→顕在意識レベル

ネガティブ思考している瞬間にリアルタイムでネガティブ思考していることに気づけないものです。たとえば、はっと我に返るとまたクヨクヨして(いらいらして、怒って)いたということは誰にでもあることです。はっと我に返ったのなら、我に返る直前までは自分がクヨクヨして(いらいら、怒って)いたことには気づいていなかったということになります。はっと我に返った瞬間に一歩引いた視点にたち、怒りはしぼんでクヨクヨは軽減するものです。はっと我に返った瞬間がマインドフルネスです。マインドフルネスの欠如がネガティブ思考を手放せない一つめの原因です。

どんなに素晴らしいテクニックを知っていても、マインドフルでなければ活用できません。<怒りをぶつける前に深呼吸する>とか<もうくよくよしない>という決意が実を結ばないのはそのせいです。マインドフルネスを鍛えることで(ほぼ)すべてのネガティブ思考から距離を置いて手放すチャンスが得られます。マインドフルネスを効果的に強めるために【マインドフルネス3秒ルール】を考案しました。これはおそらく世界中さがしても私だけのオリジナルだと自負しています。

B 自己肯定感の弱さ→潜在意識レベル
自己肯定感が弱いとストレスに弱く、ネガティブに考えがちです。たとえば、自己肯定感がよわくて「嫌われたらどうしよう」と恐れている人。メールの返事が返ってこないとき、「嫌われたんじゃないか」と悩んでしまいます。自己肯定感が強い人なら忙しいのかなと軽く考えるかもしれませんが。

自己肯定感を強化することが大切でありその方法をいくつか用意しています。たとえばアファメーションやアファメーションをメタモルフォーゼした【ハッピーリズメーション】を使い、潜在意識の自己肯定感を強めます。さらに、マインドフルに生活することで間接的に自己肯定感を強めるという効果もあります

C 身体の声を聴く→身体レベル:氣の調整
マインドフルネスが欠如した状態でストレスにさらされると気の流れが乱れます。体の声を聴き【ボディースキャン】マインドフルに対処することで気の流れをととのえ【キネシオロジー】、身体レベルからストレスを解除します。

2)従来、マインドフルネスの習得には長期間にわたる禅や瞑想の修行が不可欠でした。そこで伝統的なマインドフルネス瞑想をもとに、自宅で日常生活のなかで手軽にマインドフルネスを習得できる画期的なプログラム「3秒でポジティブになる!心のトリセツ流・マインドフルネス入門」を開発し指導しています。

今までのべ200人以上にマインドフルネスをつたえてきており、そのわかりやすい指導には定評があります。セミナー後のアンケートでは8割を超える人がマインドフルネスを理解し、実感することができたと答えています。

☆鹿児島在住 子供のころからネガティブ思考に悩み、人の心理や催眠療法などに興味をもち瞑想を始めるもその効果を実感できずにいた。30代でマインドフルネス瞑想に出会い、これによって自らのネガティブ思考を克服する。やがてマインドフルネスこそ、この社会にぜひ必要なものとさとり、マインドフルネスを広げることが自分の使命であるという啓示をうける。2011年、心のトリセツ研究所を設立。

心のトリセツ研究所のミッションはこれです。
マインドフルネスで幸せになる
マインドフルネスで幸せな社会を創る
そして、世界平和は半径1メートルから

まず、自分自身がマインドフルネスで幸せになる。
そしてその幸せを自分のまわり(半径1メートル!)に広げる。
その人もまたマインドフルネスで幸せになり、
自分のまわり(半径1メートル!)を幸せにする。
ついには世界中の人がみな幸せになる。
その結果、世界中が平和になる。
その夢の実現を自らの使命(ミッション)とし、マインドフルネスの普及を行っています。

363

☆日常生活の中のストレスをためていくとネガティブスパイラルに陥ります。小さなストレスをその場で解消していくのがポジティブスパイラルの上昇気流に乗るこつです。というわけで、わたしのセミナーでは日々の生活の中で小さないらだちやがっかり、不安をどれだけその場で処理できたかを重視します。以下の体験談はセミナーの中で語られたものです。劇的に人生を変えたというものはありませんが、その意味でとても有意義なことであると考えています

<実例>

★通勤途中で爆音を立てている車が横を通り、うるさい、怖いという感情がでたことに気づき、受け流すことができた
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★会議の前に落ち着かず不安になっている自分に気づき、不安が薄らいだ。落ち着いて司会ができた。
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★約束を忘れられて待ちぼうけ状態でいらいらしていることに気づいた。その結果、怒りを忘れて冷静に言うべきことが言えた。
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★仕事で金額交渉が認められるか心配していることに気づき、その心配が薄れた。心を込めて話せば気持ちが通じる気がしてきた。
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★自転車で走っていたが間に合うか不安でいらいらしていることに気づき、そのイライラを手放して落ち着くことができた。その結果安全運転できた。
—————————————————————–
★電車の中のアナウンスがうるさく感じていた。今日もまた同じアナウンスでいらいらしていることに気づき、気にならなくなった。
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★上から目線でモノを言われて腹が立っていることに気づき、ネガティブ感情が減って「まっいいか」と思えた。その結果、イライラを手放し今やるべき仕事に集中できた。
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★仕事でいらいら、大声を出しそうになってはっと我に返った。八つ当たりするまえに怒りを飲み込むことができるようになった。
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★仕事のミスを指摘されて怒りが込み上げてきたことに気づき、落ち着けた。普段の表情に戻った。
—————————————————————–
★遅い帰宅、妻がまだ起きていて後ろを向いたまま「お帰りなさい」と言われた時に後ろめたい気持ちになったことに気づく。そのうしろめたさを手放して素直になれた
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★講演会開催の準備でうまくいかなかったらどうしようと心配、不安に気付いた。その不安をあるがままに受け止めて進めていく覚悟をしたら不安が軽減した
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(参考)セミナー修了後のアンケート結果
1マインドフルネスとは何かを理解した   92%
2マインドフルネスの瞬間を実感できた  88%
3マインドフルネス3秒ルールをつかえた  92%
4マインドフルネスでネガティブ思考が軽くなった  92%
5この講座を人に勧めたいですか       92%

☆ネガティブ思考しがちな人をポジティブに導きます。【マインドフルネス】と【ハッピーリズメーション】のコラボレーションでネガティブ思考を手放し、ポイジティブスパイラルへと導きます。

ネガティブな人に「もっとポジティブに考えてみてはどうか」と提案しても、ネガ→ポジの落差で反発を生みます。まずマインドフルネスでニュートラルな状態にしてから反発を防ぎつつポジティブに導きます。ネガ→ニュートラル→ポジです。

☆ハッピーリズメーション:4分の4拍子、16拍でリズミカルにアファメーションを唱えます。潜在意識の自己肯定感、顕在意識のマインドフルネスとともに、セロトニン増強作用も期待できます。

幸せオーラを引き寄せる ハッピー・リズメーション(秀和システム;絶版)
http://amzn.to/1i169qg

幸せになる7つの習慣 ハッピーリズメーション編 (電子書籍;Kindle版)
http://amzn.to/1GPykF1

【URLなど】
☆著書一覧
http://amzn.to/19Wvr6q
☆サイト 心のトリセツ.com
http://bit.ly/1FRRJ4x
http://ameblo.jp/cocoronotorisetsu/
☆無料メルマガ 「3分で読める幸せになるコツ・365日のレッスン」
https://www.agentmail.jp/form/pg/1793/1/
☆セミナー一覧
http://bit.ly/1F0LnRL

 

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