カテゴリー別アーカイブ: ポジティブ思考

やる気爆発!心のトリセツ流モチベーションの秘訣♪

三休の著書紹介

100円で読む♪心のトリセツシリーズ<04>

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「今日も師匠と二人で私の書いた本の紹介をさせていただきます。師匠、よろしくお願いいたします。今日はやる気爆発!心のトリセツ流モチベーションの秘訣♪です」

『うむ。怠け者の三休がモチベーションの本を書くとは、びっくりじゃのう』

「うふふ、怠け者だからこそモチベーションアップの方法に興味があるんですよ」

『なるほど!それは道理じゃな。して、どうすればモチベーションが上がるんじゃ?』

「わたし自身がやる気が出ないときをマインドフルに観察して6つのパターンがあることに気付きました」

『ほほう』

「この6つです。そしてそれぞれについて対策を考えました」

 

1)完ぺき主義にとらわれて批判されることを恐れている時

2)イヤイヤやらされている時

3)つまらない作業、わくわくしない目標のとき

4)仕事が多すぎ、難しすぎて無理だと感じている時

5)身体の調子がわるくて気分が乗らない時

6)そのほかのケース、補足のヒント

『具体的なことを聴くとまた本を読めというんじゃろ?お見通しじゃぞ!』

「じゃあ一つだけヒントを出します。どれがいいですか?」

『では最初の完ぺき主義と批判される恐れにしよう』

「私たちは子供のころから完ぺきを求められてきました。そして完ぺきにできないときは批判されてきたんです」

『ふむ。たとえば?』

「たいていは宿題やお手伝いをしているのに、やった日はほめてもらえないのにたまたまやらない日があると叱られたりしましたね」

『うむ。そんなこともあったのう』

「おや?師匠にもそんな時期があったんですか」

『そりゃわしじゃって子供のころはあるに決まっておる』

「完ぺきを求められていると、完ぺきにできそうにないときにはやりたくなくなります」

『そうじゃな』

「そうこうしているうちに先送りして…やがて手つかずのままに!」

『それがモチベーションが上がらない原因の一つだというんじゃな?して、その対策は?』

「マインドフルネスです。マインドフルにやる気がでない自分に気付く。さらに批判される不安にも同時に気付いていく」

『それで?』

「一歩引いた視点から、あるがままの自分、すなわち不安ややる気のなさにとらわれている自分に冷静に気付くうち、こんな自分でもまあいいかという気持ちになってきます」

『ほほう』

「そんな自分を受け入れることができたとき、不安な気持ちは自然に手放されていきます」

『ほほう』

「すると、できる範囲でいいからやってみようかという気にもなれるというわけです」

『なるほど!』

「あとはいかにマインドフルに作業をすすめるかですね。そのコツについても本書の中で詳しく書きました」

『どんなこつじゃ?』

「それはもう…」

『本書をよめと?』

「はい♪」

 

 

 

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「すごいですね♪」

嫉妬を手放して

自分にはできないことをあっさりとやってのける人がいて、正直、「すごいなあ♪いつか自分もそうなりたいな」と思い、憧れたりもします。

ところが時々、疲れていると心がささくれだって「よくそんなことができるなあ。自分には無理だ…」とあきらめムードに!

さらに疲れてくると「よくもまあ、恥ずかしげもなくそこまでできるもんだ」と批判モードに突入したりもします。

他人を批判している時、(相手が間違ったことをしているなら別ですが)本当はほしいものを手に入れられない自分へのいらだちが相手への批判に変わっていることがあります。嫉妬ですね。

他人を批判している時、もしも嫉妬が隠されているならば、マインドフルに嫉妬を見つめ、手放したほうがよさそうです。

「これは嫉妬だ」

「私は嫉妬を感じていた」

自分が嫉妬にとらわれていたことを客観視できたとき、嫉妬は自動的に手放され、嫉妬から自由になれます。

ところで、アファメーション的には、「すごいなあ♪いつか自分もそうなりたいな」ではなく、「自分もそうだ」とか「自分もそうなりつつある」とか「そうなるための準備をしている」などのほうが有効ですね。それはマインドフルネスで嫉妬を手放してからのお話しです。

ワンモアチャンス♪

ジムのインストラクターのIさんのこと。

IさんはBodycombatなどのスタジオプログラムの指導をするときに参加者の気持ちを盛り上げるのがとてもうまいんです。今日は手をぬこうとか不埒なことを考えていても、いつの間にか全力を出し切ってしまいます。それも気持ちよく♪

私がへとへとになって手を抜きたくなった来るとジャストのタイミングで「ワンモアチャンス♪」

neko

「あと一回だから頑張れ!」じゃなくて、あと一回ベストを尽くすチャンスがあるんだというわけです。その声に乗せられ、力いっぱい最後のパンチを気持ちよく繰り出せるんです。

エクササイズを終わるときに、あと一回だからとへたり込むようにパンチをだすのか?それともあと一回本気を出すチャンスがあるんだと思って思いっきり全力をだせるのか?

彼の「ワンモアチャンス♪」を聴くと心が奮い立って気持ちよく頑張れちゃいます。