マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所の藤井です
メールの返事が来ないA子さんと課長に叱れていてそれどころではないB君が使ったマインドフルネスその後のポジティブ思考のヒントの数々です。
本日は「よし、楽しもう♪」
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レンガを積んでいる職人に何をしているのかたずねました。
ひとりははき捨てるように「見てわからんかね?くそいまいましい重たいレンガを積んでるんだよ!」と答えました。
もう一人は「大聖堂を作ってるんだ♪」とワクワクした様子で答えました。
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同じことをしていても
意識はだいぶ違いますね。
きっと大聖堂を作っている職人さんは
マインドフルに
楽しく仕事をしているのでしょう。
さて、A子さんです。
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コピーを500人分ホチキスでとめて封筒に入れるんですか?それは大変ですね。わかりました!私が引き受けましょう♪
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A子さんは腕まくりをして、心をこめてホチキスでとめ始めました。
心をこめて丁寧に一部ずつとめていくにつれ、気持ちが落ち着いていき自分がとても大切な仕事をしているような気持ちになれます。
そしていつもは雑にやっていた作業がそんなに苦痛ではなくなっているのに気づきました。
それとともにその仕事が大切なことに思え、任されている自分も好きになりました。
何かを雑にやるとそれはつまらない作業であり、そのつまらない作業をする自分もつまらない人間だというネガティブな暗示が潜在意識に入ります。
逆にマインドフルに丁寧に行った作業は大切な仕事へと変貌し、さらに自分自身をも大切な人間にするというすばらしい効果があるのです。
今度、何かつまらない単純作業を延々とさせられるという「すばらしいチャンス」があったらぜひ試してみてください。