自分を好きになるって、幸せになるためにとても大切ですね♪でも、これってすごく難しいんです。自分を好きになる方法を紹介します。

036

あなたは自分が好きですか?

あるがままの自分を肯定できますか?

あるがままの自分を肯定できる感覚を自己肯定感といいます。

自分を肯定できるってとても大切なことです。

幸せに生きるためには絶対に必要なことです。

自己肯定感がどんなに大切かということを説明するには

逆に自分を肯定できないと

どんなことになるか考えてみるとわかりやすいですね。

自分で自分を肯定できないのだから、

人にも肯定されていないと感じます。

すると、肯定されるために無理をすることになります。

頼まれたら断ることができなくなります。

断るとさらに嫌われると思うからです。

気軽にノーと言えなくなります。

無理して引き受けることになります。

今でさえいっぱいいっぱいなのに

無理して引き受けるのでいつかパンクしてしまいます。

周りの人を恨むようになります。

するとホントに嫌われてしまいますね。

自分を肯定できる人は、

これ以上ほかの人に肯定してもらう必要はないので

無理なときは無理と言えます。

断っても罪悪感を感じることもありません。

自己肯定感を弱くするのは簡単です

ぐち、嫉妬、先延ばし、サボり、

後悔、不安を口にすればいいのです

これらは潜在意識に

自分は弱いという

ネガティブな暗示を刷り込んでいくきます

ぐち→「自分には現状を変える力はない」

嫉妬→「自分には手に入らないだろう」

先延ばし→「(今は・将来も)できない」

サボり→「サボるようないい加減な人間である」

後悔→「自分は間違っていた」

不安→「成功しそうもないぞ」

では自己肯定感を強くするには?

046

今までの反対をすればいいのですね♪

ぐちを言いそうになったら?

明るい面を探してみる!

嫉妬しそうになったら?

もうすぐ自分も手に入れるぞと考えてみる

先延ばししたりサボったりせずに、

「今、ここ」で必要なことをたんたんとこなす

後悔しそうになったら?

プラスになったことを考えてみる

そんなポジティブ思考ができるなら

今すぐポジティブ思考しましょう。

感情は思考の結果ですから

ポジティブ思考できればそれがはやいです。

気分が改善すれば、もっと

自分を受け入れるゆとりが生まれます。

でも…

ポジティブ思考がうまくできない時って

ありますよね?

050

そう、ネガティブになっている時は

ポジティブに考えてみることが難しいのです。

そんな自分を受け入れてみましょう。

あるがままを認め、受け入れるというと難しく聞こえますが

その第一歩は自分の思考と感情を感じて理解すること

そのために

「自分は今、ネガティブに考えているなあ」

と実況してみましょう。

すると、少し客観視できます。

そして、ほっと一息つくことができるでしょう。

すると、いつのまにか

もっとニュートラルな考え方をしている自分に気付きます。

参考図書はこちら

マインドフルネスの教科書 Clover出版

http://amzn.to/2b2Iyuf

表紙299