昨日は来月出版の
「マインドフルネス・人間関係の教科書」
の校正(二校)を完成させてほっと一息つきました。
この本はきっと皆さんの役に立つと思います♪
なにか役に立つことや
有益なことをしている自分が好きです。
と、同時に、何も生産していないとき
がっかりしている自分にも気づきます。
有意義なことをしていない自分はダメだ!
私の潜在意識にはまだそんなビリーフがあるようです
そのビリーフが満たされた
ら自分を肯定できて気分は良くなり
満たされないときは
自分を否定する想念がわいてくるのです
そのネガティブさもあるがままの自分です。
マインドフルにそのネガティブ想念に気づくとき
ネガティブ想念は支配力を失います
むりやりに役に立っていない自分を受け入れるのではなく
ちょっと距離をおき、そして手放す
それができると、
次の機会に同じ想念が出てくるときは
ちょっとだけそのネガティブ想念が軽くなっています。
そうやって少しずつ潜在意識のビリーフが軽くなって
やがては、何もしていないときやスランプの時に
「まっ、いいか♪」
と心から思えるようになるのでしょうね。
そのゴールを目指して今日も頑張っているのです♪