18 肯定形で作るべし!(VS否定形)

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 18 肯定形で作るべし!(VS否定形)

 

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昨日の復習です。

 

ハッピーの秘訣!それは潜在意識の自己肯定感を強めるアファメーションをマインドフルに宣言することでした。というわけで自分なりのアファメーションを作るときの注意点をいくつか挙げておきます。

 

 

 

ネガティブ思考ばかりする自分が嫌で、A子さんはこんなアファメーションをつくりました。

 

「もうぜったいネガティブ思考はやめる!」

 

決意はすばらしいのですが、A子さんはネガティブ思考をやめることは出来ないでしょう。

 

 

 

アファメーションのルール1

【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

 

ネガティブ思考をやめるという言葉のなかに入っている「ネガティブ思考」という言葉が潜在意識に入ってしまいます。その結果、暗示されるのはネガティブ思考です。

 

潜在意識には「ネガティブ思考」という言葉だけが暗示されて、うしろの「やめる」という否定形は入ってこないのです。

 

この場合は「ネガティブ思考をやめる」ではなく「ポジティブ思考する」と作るのがいいでしょう。

 

いくつか例を挙げておきます。

 

緊張しない→リラックスする

失敗しない→成功する

あがらない→どうどうと話す

 

ゴルフをされる方は池ポチャの法則はよく経験されていることでしょう。目の前の池やバンカーに入れないように力めば力むほど、緊張してミスショットし、池にポチャリと…

 

 

 

この場合は目指す地点(グリーンやフェアウエイ)にボールが転がっていくところを思い描くのがいいのです。

 

 

 

昨日作っていただいたあなただけのアファメーションをチェックしてください。アファメーションのなかに否定形が入っていたら改善してください。

 

アファメーションのルール1

【肯定形で作るべし!(VS否定形)】