幸せへの8ステップー著書紹介

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マインドフルネスで幸せになる

マインドフルネスで幸せな社会を創る

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電子書籍の出版もその一環です。本日は著書紹介です。

心のトリセツ出版・マインドフルネス文庫

幸せへの8ステップ: 「今、ここ」で幸せになるためのマインドフルネスと8つのアファメーションより抜粋しました

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「自己肯定感ってなんです?」

『自己肯定感とは、あるがままの自分を肯定できることじゃ』

「あるがままの自分ですか?自分が今のままでいいと思ったら成長できないじゃないですか」

 

『あるがままでよいといっても、もう成長しなくてもいいということとは違うんじゃ。逆に、あるがまの自分を肯定できないとどういう現象が起こるかを解説したほうが分かりやすいじゃろう』

 

「はい。お願いします」

 

『あるがままの自分を肯定できないのはなぜか?それは、あるがままの自分では他人に肯定してもらえない、愛されないという恐れがあるからなのじゃ』

 

「あるがままでは愛されないという恐れ?」

『そうじゃ。あるがままの自分では愛される価値はない!みんなに嫌われてしまう!!受け入れてもらうためにかなり無理をしなくてはいけない。だから、ホントは嫌なことでも無理に引き受けたり、ほしいものもほしいといわずに我慢したりするんじゃよ』

 

「な、なるほど」

 

『そして、自分を認めてもらうためには

もっとお金を稼げる人にならなければならないとか、

もっと成功しなくてはならないとか、

もっと成績がよくなければならないとか、

女性なら、もっとかわいくなければとか、

“もっともっと”がどんどん続くんじゃ』

 

「ふうん・・・」

『はっきりと自分の意見を言うと相手が不機嫌になるのではないかと恐れて意見がいえなかったり、断られるのがつらいので気軽に頼むことが出来なくなるのう』

「は、はあ・・・」

 

『始める前から失敗しそうな漠然とした不安に付きまとわれていたり、おそるおそる始めてみるとやっぱり失敗して(ああやっぱり失敗した!)と思ってみたりもする』

『逆に、自己肯定感が強い人間というのはこんな人じゃな。あるがままの自分を、まあ、いいか。それでよしと思えて受け入れることができる。だから、 他人の評価に過度に依存することがない。嫌なことは嫌ときちんと断ることができるし、やりたいことはやりたい、ほしいものはほしいとはっきり主張できる。 しかも、そういう自己主張をしたとしても嫌われることもなく、うまく周りの人ともやっていけるし、かえって物事がうまくいくんじゃよ』

 

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【解説とヒント】

 

自己肯定感強化の秘訣!それはマインドフルに生きることです♪この本ではマインドフルに生きて自己肯定感を強化し、幸せになる方法を解説します。

 

心のトリセツ出版・マインドフルネス文庫

幸せへの8ステップ: 「今、ここ」で幸せになるためのマインドフルネスと8つのアファメーションより抜粋しました

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