慈悲のこころで怒りを鎮める

マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所の藤井です。

 

慈悲の瞑想1

シリーズで怒りの問題に取り組んでいます。

今日はひとつのヒントとして

慈悲の瞑想をとりあげます。

原始仏教(マインドフルネス瞑想の源流)

ではマインドフルネス瞑想のエクササイズ

とともに慈悲の瞑想をすすめています。

普段から慈悲の瞑想を唱えていると

心が慈悲モードになります。

怒りの気持ちが出たときに唱えれば

心が穏やかになり、怒りモードから

慈悲モードへと移行することができます。

<慈悲の瞑想 原文>

1)
私は幸せでありますように

私の悩み苦しみがなくなりますように

私の願いごとが叶えられますように

私に悟りの光が現れますように

私は幸せでありますように(3回)

2)私の親しい人々が幸せでありますように

私の親しい人々の
悩み苦しみがなくなりますように

私の親しい人々の
願いごとが叶えられますように

私の親しい人々にも
悟りの光が現れますように

私の親しい人々が幸せでありますように
(3回)

3)
生きとし生けるものが
幸せでありますように

生きとし生けるものの
悩み苦しみがなくなりますように

生きとし生けるものの
願いごとが叶えられますように

生きとし生けるものにも
悟りの光が現れますように

生きとし生けるものが
幸せでありますように(3回)

4)私の嫌いな人々も幸せでありますように

私の嫌いな人々の
悩み苦しみがなくなりますように

私の嫌いな人々の
願いごとが叶えられますように

私の嫌いな人々に悟りの光が現れますように

5)
私を嫌っている人々も幸せでありますように
私を嫌っている人々の
悩み苦しみがなくなりますように

私を嫌っている人々の
願いごとが叶えられますように

私を嫌っている人々にも
悟りの光が現れますように

生きとし生けるものが幸せでありますように(3回)

<ワンポイントエクササイズ>

慈悲の瞑想を実際に言ってみましょう。

そして心の変化を味わってください。

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