心のトリセツの全体像=幸せになるコツ2

心のトリセツの全体像を復習中です。本日はマインドフルネスについて

336全体像

 

マインドフルネスとは何でしょう?日本マインドフルネス学会が定めたマインドフルネスの定義はこれです。

 

“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること” と定義する。なお、“観る”は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味である。

 

少し長いので短くしました。

 

<心のトリセツ研究所の定義>はこれです。

 

「今、ここ」の現実にリアルタイムかつ客観的に気付いていること

 

だいぶ短くなりました。これらはどちらもマインドフルネスをよく表しています。マインドフルネスが何かを知っている人にはわかりやすい定義です。

 

しかし、マインドフルネスって何?という人にとっては依然としてよくわからない定義です。

 

 

実際の生活の場面でもっと簡単にいうとマインドフルネスとは

 

「悲しいときは自分が悲しんでいると知っていること」

 

「怒っているときは自分が怒っていると気付いていること」

 

「うれしいときは自分が喜んでいるとわかっていること」

 

それがマインドフルネスです。

 

だいぶわかりやすくなってきましたね♪

心のトリセツの全体像=幸せになるコツ1

時々は、全体像を確認して今、どこの話をしているのかを確認するのも有意義なことだと思います。

336全体像

 

幸せのコツは?

 

1)意識のマインドフルネス

 

上の空だとネガティブなことを考えがちです。

 

今ここに生きるマインドフルネスが幸せの秘訣です♪

 

心のトリセツ研究所では、自宅で気軽にマインドフルネスを強化する方法を研究しています

 

2)潜在意識の自己肯定感強化

 

ネガティブなことを考えると潜在意識に「自分はダメだ」という暗示が入ります。

 

マインドフルにポジティブな暗示を入れましょう。

 

3)体の調整

 

上の空でネガティブなことを考え、潜在意識にネガティブな暗示が入ると体のバランスを崩します。

 

マインドフルに体の声を聴き自分を大切にしましょう。

個人・グループセッションのお知らせ

マインドフルネスの個人・グループセッションのご案内

対象:マインドフルネスを学びたい方

(治療目的のカウンセリングは新規受付しておりません)

 

【内容】

1.5~2時間
マインドフルネス実習法の解説
日常生活に活かすマインドフルネス

【料金】

テキスト資料代・税込で3.5万円
ただしカフェで開催する場合、飲食代は自分持ちです

☆グループセッションの場合(2~4人)
2人→3.2万円
3~4人→3万
それ以上の人数の時はご相談ください。

【場所】 鹿児島市内
4名様以上で鹿児島市以外~県外での開催を検討します。

申し込み方法 mindfulsubaruyahoo.co.jp
 ☆→@に変更してください

セミナー・講習会・社員研修も受け付けています