やるときゃやるよ!

マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所の藤井です

 

自己肯定感を強めるためには

自分をほめるのが効果的です。

しかし自己肯定感が弱い人ほど

自分をほめるのが苦手!

そこで自分をほめるコツをお届けします。

今回は5回目、出来たところをほめる

前回はちょっと強引に欠点をほめてみました。

今回は欠点の例外を探してほめてみましょう。

いつもはうまくいかないんだけど、

うまくいかないことが多いけど、

例外的に出来たことはありませんか?

そこを積極的に

ほめちゃいましょうという企画です。

いつもは寝坊ばかりしているけど、

たまたま早起きした。

いつもは掃除しないけど、

今日は気が向いたので掃除してみた。

いつもは外食続きだけど、

きょうは料理してみた。

そんな時に、

私ってやる時はやるんだ

俺ってけっこうやるね!

そんなふうに大げさにほめてみましょう。

たちまち気分が前向きになって

もっとやりたくなります。

100回のうちできたのが一回、

ホントにまぐれでもかまわない。

一回をほめればそれが

二回、三回と増えていくんです。

そうやっていつかは伸びシロが

ちゃんと成長していくんです。

<ワンポイントエクササイズ>

今までやってないことを

今、ここで一回やってほめてみる!

「やるときゃやるよ!」

それもありですね♪

 

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自己肯定感を強めるためには

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今回は4回目、短所もほめる!

自分の短所からは目をそらしたいものです。

しかし目をそらそうとすればするほど、

皮肉にもそこに注目してしまうのです。

それならいっそ、ほめてしまいませんか?

どうやってほめましょう??

ヒントその① 欠点は伸びしろとおもえ!

自分の弱点って、

発想を変えてみると伸びシロなんですね。

つまり、そこを克服したら

ぐんと伸びる余地があるということです。

たとえば

身体が貧弱だったシュワルツェネッガー

彼は筋トレで世界一になり

映画スターから知事になりました。

ふっきん

もしも彼がそこそこマッチョだったら?

きっとあそこまで鍛えることもなく、

普通の人で終わっていたでしょうね。

身体のハンデを克服したくて医者や

研究者になった人を何人も知っています。

でも、欠点だと思っているうちは

自己肯定感を損ねてしまいます。

「よし!これは伸びシロなんだ!」

そう自分に言い聞かせる努力も必要ですね。

ヒントその② 気づきのちからをほめる!

自分は自分の欠点に気づいた!

その気づきの力はすばらしい!

そういう視点はいかがですか?

そもそもネガティブ想念に気づくって

けっこう難しいんです。

だって、

怒り心頭に達している間は

自分が怒っていることには気づいていない!

だから怒りに目がくらんで

爆発してしまうのです。

怒りの最中に怒っている自分に気づいたら、

怒りはたいてい立ち消えになります。

自分の欠点も

クヨクヨしていればそれまでですが、

「自分は今、自分の欠点を

クヨクヨ悩んでいることに気づいた!」

その瞬間はすごいチャンスなんです。

クヨクヨを手放して前にすすむチャンスです。

チャンスはリアルタイムに自分の

ネガティブ思考に気づけたときだけです。

つまりネガティブ思考に浸っている自分に

気づけるのもひとつの才能なんです。

この瞬間こそがマインドフルネスです。

マインドフルになれた自分をほめる!

というわけで

どんどん自分をほめてあげてください。

欠点に気づいた自分をほめて

チャンスに変えてください。

<ワンポイントエクササイズ>

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あたりまえ?違います♪

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自己肯定感を強めるためには

自分をほめるのが効果的です。

しかし自己肯定感が弱い人ほど

自分をほめるのが苦手!

そこで自分をほめるコツを

シリーズでお届けしています。

今回のテーマは

普通をほめる

自分にはほめるところなんてない?

ちょっとまってください。

あなたができて当たり前だと思っていること、

その中にほめるねたがあります。

たしかに他の人もできているし、

出来て当たり前に思えるかもしれません。

たとえば自動車の運転

たとえば自転車に乗れること

たとえばふつうに歩けること

たとえばふつうに挨拶が出来ること

たとえばふつうにパソコンをつかえること

たとえばふつうに電車に乗れること

たとえばふつうに料理が出来ること

たとえば…etc

でも、それって

決して当たり前じゃありません。

ふつうに動く身体と、

ふつうに機能するこころがあって

さらに今までの練習や

実践の積み重ねで培ってきたものです。

何度も何度も失敗して

バランス感覚をやしなってきたものです。

ちなみに私はほとんど料理が出来ません。

そのことで自分が駄目だとは思いませんが、

料理が出来る、掃除が出来る、

洗濯ができることだってたいしたものです。

ふつうに出来ていることを

「きちんと出来ている!えらい」

とあえてほめてみるのも良いでしょう。

じゃあ、

身体が悪くて歩けない人はどう考えるか?

「今、ここ」でできることに注目して

そこをほめてみてはいかがでしょう?

出来ないことを嘆いてネガティブになるか?

出来ることを誇って自己肯定感を強めるか?

どちらにします?

<ワンポイントエクササイズ>

今日は何をほめてみます?

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