9 3秒ルール 実例 明日はプレゼン!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

9 3秒ルール 実例 明日はプレゼン!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

マインドフルネス3秒ルールの実例です

私自身の実例です(^^;)ゞ

 

 

こんな流れでまとめました。

1)どんな状況で

2)何を考え、どんな感情にとらわれて

3)☆ふと我に返った瞬間に気付き

4)3秒ルールを使い

5)その感情はどうなったか?

6)その後どのような行動をしたか?

 

 

<例1>

1)どんな状況で?

明日は大切なプレゼンがある…

 

 

2)何を考え、どんな感情にとらわれて

うまくいくかどうか心配→不安に!

 

実はこう見えてあがり症なうえに心配性なんです。マインドフルネスを練習していたらネガティブ思考しなくなるのではなく、ネガティブ思考に気付いて手放しやすくなるのです。

 

3)☆ふと我に返った瞬間に気付き

→心配に気付く!

 

この瞬間がマインドフルネスであり、心配事や心配している自分を客観的に見つめているので、すでに心配は解消しています。そこで…

 

4)3秒ルールを使い

 

「やった!自分が心配していることにに気付いたぞ♪」と喜びながら再確認しました。つまり3秒ルールでダメ押ししたわけですね。

 

 

5)その感情はどうなったか?

不安感が薄れてきましたので

 

6)その後どのような行動をしたか?

クヨクヨしてないでもう一度資料を見直してから寝ることにしました。つまり前向きな行動をとることができたわけです。

 

 

 

うわのそらモードが続いていれば、クヨクヨしつづけて眠れなくなり、睡眠不足でパフォーマンスが低下し、翌日は失敗していたでしょう。不安感が薄れ、前向きな行動ができたのはマインドフルネスの効果ですね。