13 マインドフルネスと自己肯定感の関係

 

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13 マインドフルネスと自己肯定感の関係

 

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マインドフルネスと自己肯定感はとても密接な関係があります。つまり、マインドフルな人は自己肯定感が強い傾向があり、自己肯定感が強い人はマインドフルネスな人が多いということです。

 

マインドフルネスではない、つまりうわのそらモードで生きていると、思考が定まらず、ついうっかりネガティブなことを考えがちです。

 

 

うわのそらモードで考えることは、心配事だったり過去の後悔だったり、はたまた他人や環境への不満だったり自己嫌悪だったりします。ふと我に返ったときに、今までぼ~~と楽しいことを想像していた、ということはあまりないでしょう?

 

 

 

考えたこと、

感じたこと、

見たこと、

聞いたこと、

しゃべったこと、

やったこと、

やろうとしてやらなかったことなど、

そのすべては潜在意識に逐一刻み込まれます。

 

 

 

そしてポジティブな刺激が来るたびに自己肯定感は1めもり強くなり、ネガティブな刺激が来るたびに自己肯定感は1めもり弱くなってしまうのです。

 

 

 

だからポジティブ思考ってホントは大切なのですが、自己肯定感が弱い人はたいていネガティブ思考の人です。ポジティブ思考しようとしても、自分に嘘をついている気がして逆につらくなったりもします。

 

 

 

だから、心のトリセツ研究所では無理にポジティブ思考することはおすすめしていません。まずマインドフルになって、ネガティブ思考を手放します。そして気持ちにゆとりがでたところでポジティブに考えてみるという流れですね。

 

まず最初にマインドフルネスの話からこのメルマガをスタートしたのもそのためです。マインドフルになって、そして意図的にポジティブな言動を選び取っていくのです。

 

 

 

思考と感情は潜在意識の反応です。これはすぐには変えられません。しかしマインドフルネスなら、言動を変えることはできます。

 

そしてポジティブな言動を積み重ねることで、自己肯定感はだんだんと強くなっていくのです。

 

 

 

ためしにここで

「自分はすばらしい」と宣言してみましょう。

 

 

 

いい気分ですか?

 

おめでとう!

 

あなたはきっと、自己肯定感が強い人です

 

照れくさいですか?つらいですか?

 

大丈夫です。自己肯定感は強化できます!