過去の後悔や未来の心配、現状の不満や自己嫌悪などのネガティブな思考にひたることがうつや不安などネガティブ感情の原因です。
ポジティブ思考しようとしても、ストレスやトラブルのたびに、いつのまにかまたネガティブに考えてしまうのはマインドフルネスが欠如しているからです。
そこで、心を「今、ここ」につなぎ留めることでポジティブに生きるためのスキルがマインドフルネスというわけです。
マインドフルネスはもともと禅や特殊な瞑想の修行をした人だけの秘密でしたが、最近は最新のマインドフルネス認知療法として脚光を浴びつつあります。
次回 「マインドフルネスってなんの役に立つの?」