行動のアファメーションこそ大事!

マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所の藤井です。

 

前回までの復習

潜在意識の自己肯定感を強化する

アファメーションをマインドフルに宣言する

のがハッピーのコツ!

アファメーションのルール

1【肯定形で作るべし!(VS否定形)】

2【現在形で作るべし(VS願望形)】

3【現在形で作るべし(VS未来形)】

4【能動形で作るべし(VS受身形)】

5【わくわく形で作るべし(VS義務形)】

6【シンプルにわかりやすく作るべし♪】

7【絶対手書きすべし♪】

8【毎日唱えるべし♪】

9【心をこめてマインドフルに唱えるべし♪】

アファメーションを作って

毎日マインドフルに唱えるのが

ハッピーのコツでした。

実はもう一つ大切なルールがあります。

具体例を挙げてみます。

A君は上がり症を治したくて

「人前で堂々とスピーチする」

というアファメーションを

毎日唱えていました。

ある日、職場で会議の司会を頼まれました。

「失敗して恥をかくんじゃないか」

と心配したら不安になってきました。

マインドフルにその不安に

気付けばよかったのですが、

うわのそらモードのまま不安に巻き込まれ、

ついしり込みして断ってしまいました。

毎日「人前で堂々とスピーチする」

と言葉でアファメーションしていても、

実際にはアファメーションとは逆に

しり込みしてしまったのです。

すべての言動(言葉と行動)は潜在意識への

メッセージとなり、

自己肯定感を強めたり弱めたりします。

せっかく言葉で

ポジティブなアファメーションをしても、

行動でネガティブな暗示をしたら

効果は相殺されてしまいます。

ポジティブな行動で潜在意識に影響を与える

スキルを「行動のアファメーション」と言います。

アファメーションのルール10はこれです。

10【行動でもアファメーションすべし♪】

しかし、苦手なことにチャレンジするには

どうしたらいいでしょう?

マインドフルに不安に気づく

不安が軽減され、すこしゆとりができる

現実が客観的に観えてくる

有効な解決策がひらめく

1歩ずつチャレンジする

あしたはこのプロセスを詳しく解説します。

<ワンポイントエクササイズ>

最近あった嬉しいことを教えてください。

 

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