心のトリセツの全体像を復習中です
今回は体の話
上の空でネガティブなことを考え、潜在意識にネガティブな暗示が入ると体のバランスを崩します。ストレスがひどいと身体も緊張します。その反対に元気がでないと身体の力が抜けてしまいます。
緊張と弛緩!大切なのはバランスです
緊張しているなら必要なのはリラックスですが、だらけているなと思えば必要なのはリラックスではなく身体にカツを入れることでしょう。
マインドフルに体の声を聴き自分を大切にしましょう。そう、ここでもカギを握るのはマインドフルネスですね♪
心のトリセツの全体像を復習中です
今回は潜在意識の自己肯定感!
あるがままの自分が好きだ
あるがままの自分は愛されている
そう感じることができる人は幸いです
あなたはとても自己肯定感が強いのです
自己肯定感が強い人はポジティブに考え、
ポジティブな感情を味わい
ポジティブな結果を引き寄せて
さらに自己肯定感を強めることができます
あるがままの自分ではだめだ
あるがままの自分では受け入れられない
そう考えているあなたは
自己肯定感が弱い人です
他人に受け入れてもらうために、
そして何より
自分で自分を受け入れるために
そうとう無理な努力をしなくてはいけません
頼まれたら嫌と言えないし
自分が頼むときは罪悪感を感じるので
結局ひとりでしょい込むことになります
うわのそらモードのときに考えているのは
自分はダメだ、
あんなことしなければよかった
失敗したらどうしよう…
そんなネガティブなことばかりです
ところでそんな自己肯定感が弱い人へ。あなたは幸いです。なぜなら、自己肯定感は強化できるからです。
強化できるなら今までの欠点は全部伸びしろになります!
自己肯定感が弱いなりになんとかやってきたあなたが自己肯定感を強化したら、きっとすごいことになりますよ♪
心のトリセツ研究所ではマインドフルネスの研究をしています。そして、マインドフルネスこそが自己肯定感のカギなのです。
心のトリセツの全体像を復習中です
もしもあなたが「もうネガティブに考えないぞ」「ポジティブ思考するぞ」と決意しても、ネガティブに考えてしまうタイプの人ならば、それはあなたが悲しいときに自分が悲しんでいると気付いていないし、怒っているときは自分が怒っているとと気付いていないからなのです。
だからネガティブ思考にとらわれてしまい、ネガティブ思考を手放してポジティブ思考できないのです。
つまり、マインドフルネスではなく、うわのそらモードだからネガティブ思考してしまうのです。
実はネガティブ思考にはもう一つ重要な原因があります。潜在意識の自己肯定感です。自己肯定感が弱い人はネガティブ思考しがちです。
自己肯定感とはあるがままの自分を肯定できることです。
あるがままの自分が好きだ
あるがままの自分は愛されている
そう感じることができることです
あるがままの自分を肯定できないと
こんな自分はダメだ
あんなこと言わなきゃよかった
きっと失敗するだろう
そうネガティブに考えてしまいます
すると、さらに自己肯定感は弱くなり、自己肯定感が弱まることでさらにネガティブ思考が加速します。
マインドフルネスを鍛え、ネガティブ思考を手放し、ネガティブ感情をいやす!
それが自己肯定感を強化する秘訣です。マインドフルネスと自己肯定感は互いに連動し、一緒に強くなります。
心のトリセツ研究所ではマインドフルネスと自己肯定感を強化するさまざまな方法を研究しています。
mindfulness & affirmation