カテゴリー別アーカイブ: 本の紹介

三休の著書紹介1 マインドフルネスで乗り物酔いを克服♪

『三休よ、おぬし最近、マインドフルネスについて本を書いているようじゃのう』

「師匠から学んだことを今度はアウトプットしようと思います」

『先人の知恵を後世につたえるんじゃな。それはいいことじゃ』

「はい。それに人に教えることは自分の勉強にもなるんです」

『ほほう♪』

「人に説明するときに、自分でもよくわかっていないところが浮き彫りになるんですよ。それに…」

『それに?』

「受講生や読者の皆さんからの質問にこたえることで自分の理解がぐんと深まったりもするんです」

『なるほどのう。ところでマインドフルネス文庫の最初が乗り物酔いの話とはこれまたなぜじゃ?』

マインドフルネス文庫01 
 マインドフルネスで乗り物酔いを克服♪
  http://amzn.to/1JSQbb8

「子供のころから私は乗り物酔いで悩んでいたんです」

『ほう』

「遠足の前の日になると、明日は嵐が来て遠足が中止にならないかなとか本気で祈ってたんです。当日もバスを見たとたんに気分が悪くなって、バスが発車したらずっと下を向いて吐くのをこらえてたんです」

『ふむ。それで?』

「今でも多少は気分が悪くなることもありますけど、あるテクニックを使うようになってからほとんど酔わなくなりました」

『どんなテクニックじゃ?』

「簡単にいうと加速度と遠心力の緩和です」
詳しくは本書をお読みくだされ (^^;)ゞ

『その、加速度とか遠心力とかとマインドフルネスとはどんな関係があるんじゃ?』

「マインドフルにそのテクニックを使うと、特に効果的なんです」

『なるほど!しかし、車酔いする人はそんなに多くはなかろう?対象となる読者が限られるのではないか?』

「そうですね。たしかに車に酔う人に限定すればそんなに多くはないかもしれません。でも、私が気分が悪くなることで周りの人たちもすごく気を遣っていたと思うんです」

『ほう?』

「私が酔うことで両親や友達も私をドライブに誘うとはしませんでした。今考えるといろんな人に迷惑をかけていたんだろうなと思います。それにバスの中に一人気分が悪そうなやつがいたらみんな楽しめないでしょ」

『ふむ』

「だから身近に酔う人がいて困っている人、悩んでいる人はとても多いと思うのです。車に酔う人の親、友達、兄弟、そして教師とかね」

『なるほど!』

「それに何より、私が子供のころ、この本と出合えていたらどんなに楽だったか!」

『それで車酔いの話を書いたんじゃな。よくわかった』

【マインドフルネス文庫】01
マインドフルネスで乗り物酔いを克服♪
http://amzn.to/1JSQbb8
319

☆☆☆☆☆の新しいレビュー♪

「ビジネスマンのための「平常心」と「不動心」の鍛え方 (DOBOOKS)」に新しいレビューが付きました。

なんと☆☆☆☆☆です♪ありがとうございます!

 

biz1

「マインドフルネスのこと詳しく書いてあって、上の空になってあれこれ考えているときとても役立ちます。おかげでうっかりミスが減りました。自分をほめるポジティブノートも実践中です。自己肯定力がすこしたかまってきたのでしょうか。人の考えに左右されすぎることも減りました。生きていくことを楽にすることは自己肯定力が必要なんだとしみじみ実感しました」

http://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3KVLHJDRCPFIO/ref=cm_cr_pr_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4495599410

幸せへの8ステップー著書紹介

―――――――――――――――――

マインドフルネスで幸せになる

マインドフルネスで幸せな社会を創る

―――――――――――――――――

 

電子書籍の出版もその一環です。本日は著書紹介です。

心のトリセツ出版・マインドフルネス文庫

幸せへの8ステップ: 「今、ここ」で幸せになるためのマインドフルネスと8つのアファメーションより抜粋しました

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「自己肯定感ってなんです?」

『自己肯定感とは、あるがままの自分を肯定できることじゃ』

「あるがままの自分ですか?自分が今のままでいいと思ったら成長できないじゃないですか」

 

『あるがままでよいといっても、もう成長しなくてもいいということとは違うんじゃ。逆に、あるがまの自分を肯定できないとどういう現象が起こるかを解説したほうが分かりやすいじゃろう』

 

「はい。お願いします」

 

『あるがままの自分を肯定できないのはなぜか?それは、あるがままの自分では他人に肯定してもらえない、愛されないという恐れがあるからなのじゃ』

 

「あるがままでは愛されないという恐れ?」

『そうじゃ。あるがままの自分では愛される価値はない!みんなに嫌われてしまう!!受け入れてもらうためにかなり無理をしなくてはいけない。だから、ホントは嫌なことでも無理に引き受けたり、ほしいものもほしいといわずに我慢したりするんじゃよ』

 

「な、なるほど」

 

『そして、自分を認めてもらうためには

もっとお金を稼げる人にならなければならないとか、

もっと成功しなくてはならないとか、

もっと成績がよくなければならないとか、

女性なら、もっとかわいくなければとか、

“もっともっと”がどんどん続くんじゃ』

 

「ふうん・・・」

『はっきりと自分の意見を言うと相手が不機嫌になるのではないかと恐れて意見がいえなかったり、断られるのがつらいので気軽に頼むことが出来なくなるのう』

「は、はあ・・・」

 

『始める前から失敗しそうな漠然とした不安に付きまとわれていたり、おそるおそる始めてみるとやっぱり失敗して(ああやっぱり失敗した!)と思ってみたりもする』

『逆に、自己肯定感が強い人間というのはこんな人じゃな。あるがままの自分を、まあ、いいか。それでよしと思えて受け入れることができる。だから、 他人の評価に過度に依存することがない。嫌なことは嫌ときちんと断ることができるし、やりたいことはやりたい、ほしいものはほしいとはっきり主張できる。 しかも、そういう自己主張をしたとしても嫌われることもなく、うまく周りの人ともやっていけるし、かえって物事がうまくいくんじゃよ』

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

【解説とヒント】

 

自己肯定感強化の秘訣!それはマインドフルに生きることです♪この本ではマインドフルに生きて自己肯定感を強化し、幸せになる方法を解説します。

 

心のトリセツ出版・マインドフルネス文庫

幸せへの8ステップ: 「今、ここ」で幸せになるためのマインドフルネスと8つのアファメーションより抜粋しました

    http://amzn.to/1Cp04A2